朝から非常にだるい。熱があるようだし、お腹が痛い。 てっきり、ディープ（中略）パクトのせいだと思ったけれど、 どうやらそればかりでもなさそうだ。また風邪か。 うーむ。 気合だ、気合で治すのだ！ と思ってみるのだけれども、食欲が全然ない。バナナを…

どうも寝覚めが悪いと思って、寝室の窓を開けてみたら、 雨が降っていた。てっきり、ディープイン（省略）のせいだと 思ったけれど、どうやらそればかりでもなかったようだ。 しかし、どうしてこの雨が昨日降らなかったのか。 妻は体調を崩して寝込んでいる…

とりあえず洗濯機のピーピー鳴く音で目が覚めた。 ダービーの夢は観なかった。こんな不吉なことがあって良いのだろうか。 妻に提案し、率先して洗濯物を干す作業をやらせていただく。 オレさまがローゼンクロイツにしてやれることがあるとすれば、 せいぜい…

午前中は、ソポクレスの『オイディプス王』 を読んでいた。 午後から外出し、夕方は妻を伴って妻の実家へ遊びに行った。 東スポを食卓に放り投げたまま、大作君とビールを酌み交わしながら、 お互いにあえてダービーの話はしなかった。 ほどほどに酔いながら…

どうもおかしい。ダービーの夢を全く観ない。 オレさまの予知夢は必ずハズレることで定評があるので、 そろそろ 「ディープインパクト圧勝おおお！」 のような夢を観て、 気持ちだけでも安心したいものだが、どうなっておるのだ。 昨夜は、妻が幼児退行して…

妻と待ち合わせているので、少し早めに退社。 千駄ヶ谷の国立能楽堂へ行く。飲みに行かずに、能を観に行くわけである。 駅から徒歩２分。能楽堂の正門をくぐると、妻は庭先のベンチに腰掛けて 待っていた。とりあえず妻が持っていたお握りを１つ取り上げて食…

また職場の歓送迎会。 酔っ払って帰宅。 妻が 「ウ○コ」 と 「ウ○チ」 の違いについて熱く語るので、 眠いのを我慢しながら聞いてやる。

昼休みに、2003年生まれの仔馬達のリストが登録されたEXCELシートを、 つらつらつらと眺めつつ、注目の肌馬などマウスでチェックしていたら、 珍しくひょっこりと、Ｍ川女史がお茶菓子を持って現れた。 次期ＰＯＧドラフトのマル秘ネタが欲しいというのなら…

母からの電話で眼を覚ました。 何の要件だったか、あまりよく覚えていない。 ゴミを出し、庭掃除をしてまたゴミを出し、お湯を沸かしてカップ麺に注ぎ、 ４分待ってそれを食べ、ニュースを見ながら歯を磨き、身支度を整えて、 いつもより早く出社する。 オー…

妻は朝から出かけた。義母と義妹と三人で箱根旅行である。 その一方でオレさまは自宅待機。洗濯物を干したり、ゴミを出したりなど、 修行僧としての厳しいお勤めを言いつけられており、午前中はそうした激務に命を削る。 東京４Ｒ。Ｙ山さん指名のピサノダイ…

妻がスポーツクラブへ行っている間に、『ブッダ』 を盗み読む。 ルリ王子のくだりは、やはり泣ける。 昼過ぎに妻が戻ってきて、二人で庭木の剪定などする。 オレさまが、葉の塊から飛び出した枝を、プチプチ切っているところを、 横から妻がバッサバッサと大…

『ＰＯＧの達人』 を少し読む。問題は山積みだ。 妻は黙々と 『ブッダ』 を読んでいる。 もともと文庫版は揃えておきたいと考えていたのだが、 第１巻を渡して以来、妻が勝手に続巻を買い足してくれるのでとても助かる。

ついに嗅覚を取り戻した。オレさまの中で眠っていた野生が再び目覚めた！ 頭痛も無くなったし、手足も元気になった。 ウーロン茶で治ったのだ！ ニヤニヤしていたら、職場のＢさんに話しかけられた。 「如何ですか、ご加減のほうは？」 「じきに完全復活する…

目が覚めたら９時を回っていた。 まだ頭痛がするし、身体がだるいし、関節がピリピリする。 休もうか、どうしようか迷って、とりあえず午前中は休むということで会社に連絡する。 電話した後も、休もうか、どうしようか迷ったまま、ベッドに横たわっていた。…

風邪でフラフラするので、会社を休んで一日中ベッドで寝ていた。 いろんな夢を観た。 暴走族の隊長になって、下り坂をビュンビュンとバイクで飛ばしている夢が一番恐かった。 他にも、殴ったり、殴られたり、暴力的な夢が多かった。たぶん眠っている間にも、…

昼休み、おそらく２１世紀の日本思想を読み解く上で最も重要な書物として後世の史家や研究者に 必ず伝えるべき資料となるであろう 『ドラえもん』 シリーズのうちの一部を、 世間でも有名なドラえもんマニアであるＯ谷君が、こっそりひっそりとオレさまに貸…

天気が良いので、洗濯物を干した後、夫婦で散歩にでかける。 風邪気味なところへもって、にわか雨だかキツネの嫁入りだかに追い立てられたりする。 暖かい陽射しと霧雨のコラボレーション。その美しさに、むしろ心は洗われるばかりだった。 散歩の終わりにマ…

朝６時半起床。 もう少し眠るつもりだったが、一緒に起きた妻と話し込んでしまい、すっかり目が覚める。 着替えて、雨戸を開け、居間を片づけて塵を掃き出し、一輪挿しの水を換え、トイレと洗面所の掃除をし、 妻の指示を受けてワインを買いに出かけ、帰って…

いつもより早く出社するため、いつもより早く起床。 シャワーを浴びて、さっさと食事を済ませ、それでも目が覚め切れず、 気がつけば遅刻しそうだったので、特別に自転車を飛ばして駅まで急いで汗をかく。 自転車で汗をかいたところに、電車内の空調の風があ…

朝は薄曇だったが、夜には雷雨になると聞いていたので、 大きな傘を持って出かける。大人だからな。折りタタミなどで済ませない。 子供の頃から、母に 「降らずとも傘の用意」 などと教えられたりしていたのだが、 チャップリンでもあるまいし、メンドクサガ…

すっきりしない天気。 調子に乗って鈴木大拙を読み始めたが興が乗らない。 引き合いに出される禅問答など、ほとんどついて行けなくて難儀している。 これは、オレさまに脳が足りていないせいも多少は関係あるかも知れないが、 これまで西洋教育によって育て…

帰り道、バス通りをマスクをしながら歩いていて、 ふと見上げた夜空に低くたなびく雲が、シマウマを狩る二頭のライオンの姿に見えた。 アフリカのどこかで実際にあった出来事を映しているのかも知れない。 自然の腕に抱かれて死んでいくシマウマが少し羨まし…

喉が痛くて痛くて痛くて、夜中に何度も目が覚めた。 これは何か特殊な病ではないかと疑い始め、一瞬指先に力が入らなくなったりして、 妻を起こそうと思いながら、もう少し我慢してみようと思い直したりして、 気がついたら朝になっていた。目が覚めてみても…

朝８時半起床。いよいよ今日が連休の最終日。 オレさまの心と同様に空は再び薄曇である。どういうわけか喉が痛い。 昨日は競馬でも声をあげる様な機会はなかったし、どうやら風邪をひいたものと思われる。 朝食を摂りながら、ＮＨＫ 『日曜討論』 など観る。…

朝７時半起床。連休の終わりが近づくにしたがって、起床時刻が遅くなってきた。 雨戸を開けると、昨日から降っていた雨は止んでいたが、空は銀色に滲んで、 アスファルトもまだびっしょりと濡れていた。 身支度をして、家を出たのは８時半過ぎだった。 昔か…

朝６時半起床。妻はしぶしぶパートに出かけたが、 出がけに、床屋へ行くことと部屋を片付けることをオレさまに命じて行きやがった。 完全に八つ当たりである。 しぶしぶ昼過ぎに床屋に出かける。 待たされるのも、髪の毛をいじられながらじっとしているのも…

朝７時起床。 ゴミを出し、ビデオ屋に 『血と骨』 を返しに行く。 映画 『血と骨』 は、なんとなく抑揚のない作品に感じられた。 金俊平のような父親は、ある時期の日本にはたくさんいたのではないかと思う。 しかも、この男に特化すれば、善性においても、…

朝６時起床。外が明るくて自然に目が覚めてしまう。 しばらくベッドの中で、『硝子戸の中』 を読んで過ごす。ブログを読んでいるようで面白い。 朝８時くらいにパソコンの電源を入れ、 【ＫＥＩＢＡのある生活】にアップロードするために４月の日記を整理す…

朝６時起床。しばらくベッドの中で、小山ゆう 『スプリンター』 を読んでいた。 好きな漫画家を挙げようとするならば、ちばてつや か 小山ゆう の名を躊躇なく挙げるだろう。 少年時代にファンクラブに入っていた手塚治虫などは、もはや好きとか嫌いの次元で…

早めの出社。特になにもなし。 会社帰りに、ＣＤ屋に寄って能楽囃子のＣＤを１枚買う。 さらに書店にも寄って、『青山二郎全文集・上』『硝子戸の中』の２冊を購入。