2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

朝5時に起きたつもりだったのだが、本当に目が覚めたのはどうやら6時半だった。普通に出社。我が邦には ”イヌバシリ” という建築用語があるそうだが、”キャットウオーク” という舞台用語もあるらしい。そういえば ”ミチバシリ” という鳥がTV東京で飼われ…

8時起床。頭がボーとしているのは恐らく治りの悪い風邪のせい。なんだか耳も遠くなったような気がする。せっかくの休日を有意義に過ごしたいと切望しつつ、とりあえず読みかけのマンガを少し読み、布団を干すのを手伝い、朝食を摂りながらNHKのドラマな…

8時出社。同僚のパソコンにパスワードを仕掛けてまわる。ふふふざまをみよ。みな苦めばよいのだ。ふははは。眠い。O田女史に縄文語を教わる。私の名前はマホです、私は赤い着物が好きです、難しいです。夜は一旦帰宅後、妻を伴って外食。適度に酔ってみた…

妻が庭の手入れするのを少し手伝う。やり過ぎない程度に切り上げて、散歩がてら二駅ほど遠くの図書館まで歩く。何だかずっと酔っ払っているような気がするのだが、お酒を飲んだ記憶が無い。よく考えてみると、風邪を引いているのに違いない。まあ、いいか。…

少しギターの練習をする。自分なりアバウト版 『アルハンブラの思い出』 とか。左の指の運びはまだ結構覚えているが、右のトレモロが全然だめ。もともとだめ。ギターに飽きて少しまた 『図書館内乱』 を……読む……こんな大人で良いのか私は、と苦悶しつつ、ベ…

シジフォスもよく飽きないものだと思う。

深夜2時近くの就寝でしかもまだアルコールが体内を跋扈している状態で朝陽を迎え、目覚まし時計を相手の2対3くらいのポイント争いに辛くも勝利してなんとか定刻出社。その後も戦術と戦略の折り合いに苦しみつつ一進一退を繰り返しながら定時まで就業。こ…

病院で健康診断を受けた翌日から風邪を引くというのは如何なものか。涼しい格好で病院の中をうろうろしたせいかも知れない。確実に熱がある、いや、体温が平常より高いに違いない。喉も痛い。それでも、先週から約束していたので有志飲み会に参加する。終電…

人間ドック。毎年楽しみにしている胃のレントゲンであるが、不景気のせいかバリウムの量が心なしか少なくなったように思う。検査室を出るときに、つい普段のくせで 「ごちそうさま」 と言いそうになって密かに冷や汗を滲ませたり。そのまま計った血圧がやや…

オケラオーがPOGで指名しているキャプテントゥーレが昨日の皐月賞を鮮やかに逃げ切ったことと、今日になってY山さんが午前休したこととの間には、何らかの関連性があるに違いないと睨んでいるが深く追求はしなかった。

9時に起床。寝坊した。妻もまだ眠っている。どこか遠足でもするつもりだったが中止とせねばなるまい。借りっぱなしでいた 『図書館戦争』 を読み始める。なかなか面白い。夕方、スーパーへ買い物に行く妻の供をした以外は、ひたすら自宅で音楽など聴きなが…

怪鳥ラドンに襲われる夢を観た理由は、昨夜更けからずっと吹き荒れていた凄まじい風のせいだと思う。とても良い天気。病院に行ってから、図書館に寄り、帰宅後すぐにジョギング。午後は少し読書。それから貸本屋。古本屋。妻のたっての希望で回転寿司。イカ…

あまりに雨が激しいので、また長靴を履いて出ようかとも思ったが玄関を出る前に思い直す。足元に気をとられながら出社。夜は本社のイベントで懇親会。築地で寿司をかっ喰らう。

『ブギーポップは笑わない』 読了。まさか 『カルラ舞う』 が出てくるとはな。

ノー残業デーだったので、ノー残業で退社。帰りがけに池袋ジュンク堂に寄るも探し物はみつからず。

三種会。初期メンバーのM村君を招いて、何か根拠があったはずなのに思い出せないまま頑なにトルコ料理。新宿の 『ボスポラス ハサン』。トルコと日本がじつは親密な関係にあることを互いに報告しつつ、飲み食いしながら食卓に敷かれたトルコの地図を皆で眺…

風邪を引いたのか、朝からへばってしまう。とりあえず午後からは出社。O田女史が 『ブギーポップは笑わない』 と 『図書館戦争』 を貸してくれるというので有難く拝受。

お昼頃から妻を伴い、バスに揺られて杉並公会堂を訪れる。シベリウスを専門に演奏するというアマチュア楽団のコンサート。今回は交響曲第5番ほか。2時間ほどの楽しい演奏会だったわけだが、帰りのバスの運転が荒く、妻が気分が悪くなったというので、見た…

午前中は病院で検査。午後はいろいろ用事を済ませてから、妻方の親戚宅へ進学祝の宴会に遅参。前途洋洋の若者に記念の文具など手渡しつつ将来の保身を図り、ついでに叔父や義兄弟と焼酎をひっかけながら薩摩ナンコなどして遊び、だいぶ親戚筋への広報活動が…

まろはしばらく公家キャラで行くことにする、と裏声でO田女史に伝える。

朝のまだきに生れ指ばら色の曙の女神が姿を表すと、昨晩は深夜2時に就寝して正味4時間しか寝てない聡明なテレマコスは朝6時に黄金の目覚まし時計の鳴り響くのを待たず、紐を通す穴の開いた寝台から起き出して美々しいサンダルを足に結わえつけて早めに家…

有志で飲み会。両国。ガソリンスタンドの向こう。焼酎をロックで。件のF君から直近の失恋について事情聴取。23時頃までかかる。店を出て、一旦は両国駅の自動改札機の背筋をICカードで軽く叩きながらも、機械を通り抜けきる直前に気が変わって、皆でま…

振り回わされる大刀が風を切ってうなり、人の頭に振り下ろされて血しぶきがざっと雨戸に貼りつく。異常気象ならばこれ以上眠る気になれず起床。新聞をとりに玄関を開けてみれば鉄砲水というより機銃掃射水。傘を突き出すと先のほうだけ水圧で削ぎ取られてし…

鉄腕アトムの誕生日だがそれはそれとして、帰りの電車の中で生き物の数え方について話し合う。蝶の正式な数え方が1頭、2頭……であることは周知の事実であるが、トンボの生態に詳しいというK山女史の兄上の見識によると、一般に昆虫ならば1頭、2頭……と数…

舞い散る桜花が我が胸をかき乱す。桜の待つ所なら浅草の団子屋の店先でも、テキ屋の広げた風呂敷の前でも、北町奉行のお白洲のムシロの上でも何処でもよかったのである。押し寿司と缶ビールとビニールシートを持って、とにかく近所の公園に乗り込んで花見を…

床屋にも行ったがまずそれはそれとして。床屋の帰りに書店で 『オデュッセイア』 下巻を購入。カリプソが出てくるせいかも知れないが、オデュッセウスをジャック・スパロウのような人間だと思い込んでいるおかげでとても楽しく読めている。

ぜんぜんだめ。

だめ。

ノー残業デーに残業して、なんとなく不良になった気分で退社。もう子供じゃないぜ。

エイプリルフールなので頑張って出社。目まぐるしく一日が過ぎる。折角のエイプリルフールだったのに、とうとう1度もウソをつかなかった(本当)。それでも、仕事仲間に何かを伝えようとするたびに、「またまたー」 とか、「その手はくわないぞう」 とかと…