午前中は、溜まっていたパソコン作業を片付ける。午後から外出。「水天需」 という卦辞にとらわれつつ、曇り空を仰ぎながら平気だろうとタカを括っていたけれどもやはり雨。傘を買うためにしぶしぶ雑貨屋に入り、値札のついた傘の群れをじっと眺める。そのうちの1本を手に取り、そしてまた戻す。じっと眺める。ついに買うのをやめて店をでたら確かに雨はやんでしまっていた。そのまま歩いて、実家の母の様子を伺い、貸本屋でコミックを数冊借り、さらに駅前の書店で立ち読みしてから、一旦帰宅してスポーツクラブ。歩きながら本を読むのも楽しい。