出社。1時間程度の作業を済ませてあとはひたすら待機。「イギリス革命」と「相川事件」について調べ物をしながら、芥川龍之介の『羅生門』と『藪の中』を読む。崩壊寸前。それにしても太宰は今でも若者に読まれているようだが、漱石はどうだろうか。芥川はどうだろうか。退社後は池袋LIBROに寄って上野千鶴子の著書を1冊買って帰る。自宅の本棚にあった筒井康隆文学部唯野教授』を少し読みつつ就寝。唯野仁の語り口が嫌い。