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横浜美術館まで出かけて『ドガ展』。くだんの『エトワール』ばかりでなく、ドガ自身によって撮影された写真が観られたのは収穫。
今年は「ショパン生誕200年」にあたる年だそうで、美術館を出たあとは桜木町の神奈川県立音楽堂で、『ショパン伝説のラストコンサートin Paris 1848.2.16』という特別企画公演を鑑賞。かつてのコンサートを再現するというもので、演奏家による楽曲演奏だけでなく、作家の平野啓一郎が出演して自身の『葬送』の朗読までついたもの。演奏会の後には桜木町周辺でビールなど飲んで帰ったわけだが、終電が近づいてみれば、慣れない帰り道で、ずいぶんハラハラしながら帰宅。