久しぶりに喜多方ラーメンの店で喜多方ラーメンを食べる。とても美味しかった。箸の先で叉焼をしっかり捕まえながら 「もうね、ずっとキタカッタのよね」 と懐かしい店長に向かって、懐かしいギャグを言いそうになるほど嬉しかったのだが、ギャグの発信のほうは辛うじて思いとどまることにした。いきつけの書店を一巡りしてみたが、新たに欲しい本が沢山あり過ぎて、沢山あり過ぎるせいで何も買えずに退散。すべての書店が自分の書庫だと思うことにする。いや、そう思うと、蔵書に不満が出てくる恐れもあって、まあ、いいか。貸本屋で 『鋼の錬金術師』 と 『結界師』 を少しずつ借りて読む。