昼過ぎまで寝ていた。大きなスズメバチが頭の上にとまる夢を観た。最期かと思ったら目が覚めた。目が覚めたら胃の痛みは無くなっていた。身体も軽く、風邪はだいぶ快方に向かっていると感じられた。岡野玲子が描く 『陰陽師』 の最終巻をのんびりと読んだりする。イメージとしての陰陽道は実に美しい。夕方、貸本屋に行く途中で、実家に立ち寄り少しだけ母と話す。歯が痛むらしい。夜はスポーツクラブ。『古事記』 を読みながらうとうとしているうちに眠ってしまった。ツクヨミは何処へ行かれてしまったのか。