9時過ぎまで寝ていた。ゴロゴロするつもりだったが、妻が家事を始めたらなんとなく寝ていられなくなった。コタツに移動して、ひたすら百人一首を覚える(つもりでまた半睡状態)。物干しの妻の足音ききながら炬燵布団の軽きに溺れ。妻の提案もあり、午後から一念発起して散歩に出かける。書店で立ち読み。志ばかりが積み上げられていく。スパゲティ屋でドリンクバーだけを注文し、そこで1時間ほどねばる。やっぱり百人一首の暗記。何も考えない。猪突妄信。日が暮れて帰宅。スポーツクラブはサボることにする。暦の本を読んだり、朔の日を手帳に書き写したり。