朝から微熱を帯びつつ家を出る。仕事をしていても神経が弛みっぱなし。外出先では名刺を忘れてしまったうえに 「あいにく定期を切らしてしまいまして」 などとご挨拶してしまう。実際に定期が切れているところが絶妙。なかなか良い感じで肩の力が抜けている。

夜は職場の忘年会。脱力気味で30分くらい遅れて参加。豆乳チゲを食べながら 「この鍋にはいろいろなものが投入されていますな」 などと口走ってしまう。なかなか良い感じで肩の力が抜けている。とても幸福な気分で、二次会は遠慮させていただきつつ、眠ってはいけないと自分に言い聞かせつつ帰ってくる。