職場の飲み会の参加費の徴収を受けたのだが、所持金が2千円しかなかったので払えず。1日待ってもらう。金は必ず用意する、明日まで待ってくれ、と劇画の世界のようにシリアスな面持ちで訴えてみる。徴収する側のM女史も非道な取立て屋の役を引き受けて、ふざけるねい、などとやる。貧乏はこんな風に楽しいこともある。
帰りにGEOでレッド・ツェッペリンのCDを5枚借りる。本当はⅠ〜Ⅵまで6枚全部借りるつもりだったが、誰かが「Ⅳ」だけ借りてやがる。よりによって。