めずらしく定時過ぎに退社してみたら、駅にたくさん人がいるので驚いた。お店も沢山開いている。こんな街だったのかと、うろうろして少し迷子になったり。
帰宅して夕食後、『もやしもん』『青の祓魔師』など一生懸命にマンガを読んでいたら、
「『夜と霧』は読んだことがあるか」と妻に聞かれたので二階の書棚にあるだろうと答える。
「では、『罪と罰』はは読んだことがあるか」と聞かれたので、まあ、あるさと答える。
「『赤と黒』はどうか」それはまだ読んでいない。
そういえば『菊と刀』が家のどこかにあるはずだが読んでいない。ずい分以前に映画で『血と骨』を観たが原作本は持っていない。『愛と誠』はいつの間にか失くした。他にも同じようなタイトルのついた本がなかったか、しばらく記憶を廻らせてみたが、すぐに飽きてしまった。