とりあえず東方神起『HUG』の歌詞にあきれる。夜から本格的に雪。傘をさして歩いていると傘がだんだん重くなる。モーツァルト魔笛』の、1つめの夜の女王のアリア“ああ、恐れおののかなくてもよいのです、わが子よ!”(“O zitt're nicht, mein lieber Sohn!”)を聴きながら、とりあえず誰かに厳しく叱られたい気分。