いよいよエンジンかからず、やや遅めに出社してみたら、いきなりトラブル騒ぎで迎えられる。まるで動作中の乾燥機に放り込まれた靴下みたいに為す術もなく、それなりに残業して帰宅。太陽黒点に合わせて心臓の活動も新たな局面を向かえたような気がして寝付かれないので、導引のやり方を調べようと 『養生訓』 を開いたままいつの間にか眠る。