出社。私鉄はいつもと変わらない混雑ぶりだったが、丸の内線は空いていた。
YouTubeの映像で、1977年シアトルのレッド・ツェッペエリンのライブ映像をみつける。曲目は 『Over the hills and far away』。ジミー・ペイジの演奏はもちろんオレさまよりは数百倍上手いとは思うが、生意気なクソガキが乱暴にギターを引っ掻いている感じで、音質もリズムも ”晴れときどき曇りところによって雷雨” なのに自信たっぷりなところが良い。そのうえ彼の考えつくリフというのが飛び切りカッコイイ。