子供の誕生日会をやるというので、昼頃から大作君宅を訪問。体調はヒジョーに悪かったが、かまわずに飲んで食べて眠って、18時頃に目が覚めたときはだいぶ元気になっていた。不思議。「年賀状の印刷がうまくいかないんだって」 と妻が言うので、子供たちの下敷きになって眠っている大作君を叩き起こし、従姉妹のお古だというパソコンのある部屋に案内させる。とりあえず起動させてみれば、Windows98の旧いパソコンなので、Cドライブの容量がかなり逼迫している。よくよくみると、Dドライブがまるまる空いていたりするのだが、まるきり初心者の大作君にこの状態をどのように説明するか、どう利用させるべきか、少々悩んだがすぐにあきらめ、余計なソフトをじゃんじゃん削除し、新しいプリンタを設置させて、プリンタドライバをインストールし、納得いくまで年賀状のテスト印刷をさせてから作業終了とする。すっかり夜が更けてしまったので、半睡状態の子供たちに見送られながらバスに乗って帰ってくる。